メンバー皆様の自己紹介をお願いします。
Vo. MAXI:
Vocalのマキシです。ちょっとだけメイクをしています。
Gt. Airu:
GuitarのAiruです。ちょっとだけメイクをしています。
Gt. はぎちん:
Guitarのはぎちんです。ちょっとだけメイクをしています。
Ba. yuta:
Bassのyutaです。ちょっとだけメイクをしています。
バンド結成の経緯を教えてください。
はぎちんとyutaが大学のサークルで会い、好きな音楽が共通してたので意気投合しました。そこから一つバンドを始めたんですが空中分解し、そのまま数年間何もなかったんですが、はぎちんが大学でAiruと出会い、またバンドをやろうということになりました。
ボーカルを探していたときにairuが連れてきたのがMAXIで、始動ということになりました。今はサポートでJester May FailのTakaくんにドラムをやってもらっています。
メンバーの方それぞれの音楽的なバックグラウンドはなんですか?
Vo. MAXI:
自ら音楽を始めたきっかけは中学時代に聞きまくったゆずです。その影響でアコースティックギターを持って、弾き語りを始めました。
それから高校時代にはONE OK ROCK(以後ワンオク)のアルバム「人生×僕=」を聴いてバンドサウンドへの興味に拍車がかかりました。初遠征した渚園のライブは衝撃そのものでした。
会場にカラオケブースがあって、ワンオクファンの前でワンオクの曲を歌ったのは我ながら強心臓だなと思いました。
その後、Pay money To my Painと出会い、本格的にバンドで歌いたいと思い始めました。その後、大学のサークルやライブハウスで様々な音楽に触れ、コピーバンドで演奏をし、時には、バーで弾き語りさせていただいたりもしました。
余談ですが、加入前、メンバーと初対面でカラオケに行き、Chelsea GrinとSUICIDE SILENCEの曲を歌ったのもいい思い出です。オーディション的な笑
その後、遂にバンドのフロントマンとして歌うことになりました。
ちなみに、憧れのボーカリストはK(PTP)です。
Gt. Airu:
中学生にSaosinやUnderoathなどのスクリーモバンドにハマり、そこからメタルコアやdjent方面に幅が広がっていった感じです。楽器に触れたのは小学校の頃に始めたエレクトーンが始まりで、ギターは高校の時に友達の影響で始めました。
Gt. はぎちん:
中学生の頃、兄の影響もありナイトメア、ガゼット、DIR EN GREYのようなV系を聞くようになり、それをきっかけに自分もギターを始めました。
今はメタルコア、djentなどにも影響を受けるようになりました。
Ba. yuta:
音楽的な原点はもともとはピアノをやっていました。バンドを好きになるきっかけは中学生の時にX JAPANを聴いたことでした。そこが入り口で、時代を遡る方向に掘っていったので、わりとオールドな方向のメタルを好きになりました。その後にARCH ENEMY、IN FLAMESなどのメロデスなどを聴くようになったのでメタルコアバンドをやってる上でもDream shadeみたいなクサめなバンドが好きです。ベーシストとしてはずっとLUNA SEAのJが好きです。
同シーンのバンドの中で、差別化できている強みはなんですか?
ちょっとだけメイクをしていることです。これからもちょっとだけメイクします。
楽曲制作で重視していることはなんですか?
作詞・作曲共々、インパクトのあるフレーズを作ることです。
特にDemeterの歌詞の「青天の霹靂」というフレーズはよく覚えてもらえているので今後もそういう部分を重視していきたいです。
楽曲制作のプロセスを教えてください。
1st EPでは、はぎちんと相談しながらyutaが主に曲を作り、そこにMAXIがボーカルを乗せていくというプロセスでした。
バンドとして、現在の音楽性に行きつくまでの過程を教えてください。
そもそもメタルコアをやろうという目的でメンバーが集まったので、基本的にはメタルコアですが、ビジュアル系や、JROCKなど各メンバーが好きな要素がそこに足されていったような感じです。
競合として意識しているアーティストを教えてください。
JPはメンバーが医者、医学生、薬学生なのでGReeeeNですね。
最新作についての解説をお願いいたします。
現在制作中のシングルが2枚あります。一曲は、はぎちんが持ってきたリフや、MAXIが持ってきたサビのコードと歌にyutaとairuが肉付けをし、キャッチーさを意識して制作しています。もう一曲は、ライブ映えすることを意識し、yutaが主にリフを持ってきました。
バンドとして、今後の活動の方向性を教えてください。
GReeeeNになります。
現在活動されている、またはする予定のシーンについて、意識されている課題はありますか?
メタルコアなどのジャンルは、どうしても閉鎖的な空間になりがちだと思います。また、ライブ自体も昨今の情勢ではなかなか続けていくことが難しい状況です。こういった状況のなかでバンドを続けていくためにGReeeeNのように世の中を励ましていけるグループになりたいです。
メンバー皆様の個人として音楽を続けるモチベーションと、このバンドで音楽をするモチベーションを教えてください。
Vo. MAXI:
僕の音楽、特に作詞や歌に関しては「日常生活で生じる喜びや悲しみなどを曲として還元できる場であること」が続けていく上で大切だと思っています。そして、それを上手く共有できるのがこのメンバーやJP自体であると思っています。また、それらを聴いていただいたり、共感してくれる周りの人たちがいてくれることが続けていくモチベーションになっています。
あとはシンプルにこの音楽を楽しんでるんじゃないかと笑
また、メンバー間の雰囲気も絶妙で過ごしやすいバンドですね。笑
Gt. Airu:
ずっと音楽とは接してきたので、昨今のライブがしにくい状況であっても音楽に対するモチベーションが下がったりすることはないと思います。また、このメンバーは音楽以外の面でも一緒にいて楽しいので、その点が共に続けていける理由だと思います。
Gt. はぎちん:
リスナーの方々に曲に関してかっこいいって声をかけられることです。
このメンバーは一緒にいるだけで楽しいのでそれもモチベーションにつながります。
Ba. yuta:
今みたいな世の中では他の仕事をしながら音楽を続けていくという形があってもいいと思います。少しずつでもいいので自分たちの表現が誰かに聴いてもらえれば嬉しいです。
メンバー皆様の個人としての音楽の夢と、このバンドで実現したい夢を教えてください。
全員:
GReeeeNになることです。
オフの日などで、音楽以外にハマっていることを教えてください。またそれらは音楽活動に影響を与えたりしますか?
Vo. MAXI:
散歩が好きで、歌詞やメロディーを考えながらすることもあります。
Gt. Airu:
APEX legends
Gt. はぎちん:
服
Ba. yuta:
釣りが好きなのでリスナーも釣り上げたいです。
読者へのアピールやメッセージをお願いします。
回答は若干ふざけてますが、バンド活動は本気でやっています。体調が悪くなったらアドバイスするのでDMを送ってください。お待ちしております。
今後とも我々らしく音楽を届けていきますので、少しでも誰かのお力になれればと思います。ありがとうございました。
Twitter :https://twitter.com/jp_jp_official
Instagram:https://www.instagram.com/jp_jp_official
1st EP “catharsis”:https://linkco.re/8r5h1xRs
MV “Demeter”:https://youtu.be/ER2qrFpLmUc