WHITE NOISE

音楽に飢えて、「洋楽も邦楽もどちらも好き」で「洋楽の影響を受けているバンド」や「英語歌詞を歌う邦楽バンド」を探していませんか? そんなあなたにおすすめのバンドが都内で活動中の「WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)」です。 海を越えて1万キロメートル離れた国スペインで結成され、音楽ジャンルにJロックを掲げ洋楽と邦楽の垣根を越えた活動を行っています。 今回はそんな「1バンドで2度おいしい」ホワイト・ノイズがどのようなバンドか、彼らの魅力をご紹介します。

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■WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)ってどんなバンド?

バンド名「WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)」、通称「ホワノイ」。

スペインはバルセロナで2008年に結成され、Vo.のNADIA(ナディア)、Gt.のYUTA(ユウタ)、Ba.のRAUL(ラウル)、Dr.のKIKU(キク)の4人で活動を行っています。

コンセプトである「J・ロック・フュージョン」には2つの意味が込められており、ひとつめはJロックやJポップをはじめとした邦楽サウンドと洋楽のロックサウンドの融合。
ふたつめはバンド名「ホワイト・ノイズ」の「ホワイト(=ピュア)」な声質を持つVo.ナディアの歌声と、その声質とは真逆を行く「ノイズ(=ゴリゴリなロック)」の融合を意味しています。

ボーカルの強みは透き通った声だけではありません。
まるで母国語のように日本語と英語の歌詞を歌えることにあります。
そのため日本のアニメ曲のカバーもレパートリーにすることで、アニメフェスをはじめとしたスペイン中の100本以上のイベントへ出演を果たしています。

精力的に活動した結果、2010年には日本の影響を受けたベストバンドをたたえるスペインの「JAPAN FEVER AWARDS」を受賞し、2014年には初となる日本のツアーを決行。合計11本のライブを行っています。

さらには2017年より活動拠点を日本に移し、「アニメやゲームの主題歌」を目標に原宿を中心とした東京都内で活動しています。

■WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)のおすすめ曲

「FIFTY SEVEN -57-」
ストレートなロックサウンドにポップなボーカルを乗せており、ミュージックビデオと歌詞はテーマである「人生の岐路と友情」を描いていて切なくも優しい曲です。

「unravel」
透き通っているけど力強い歌声にピアノの旋律、シンプルなバンドサウンドで原曲とは違った魅力があります。

「NIGHT BEATS」
新曲のミュージックビデオでキレのあるダンスチューン。
全て英語歌詞ですが字幕に英語歌詞と日本語歌詞がついています。

「勝虫GAMBLER」
英語の歌詞と日本語の歌詞を織り交ぜた疾走感ある曲です。

「原宿のケーキ ~Harajuku no keeki~」
ポップで可愛らしい歌詞にサビはスカ調のギターリフ、間奏は相対する演奏とラウド・ロック要素がありミクスチャーが好きな方にはたまらない1曲です。

■WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)の活動拠点や好きなアーティストは?
ホワノイは新宿を中心に都内で活動中。
また、YouTubeでもオリジナル曲やカバー曲をアップロードしています。
メンバーの好きなアーティストはONE OK ROCKやCOLDRAINなどのポスト・ハードコアやオルタナティブ・ロック、DIR EN GREYやL’arc~en~cielなどのヴィジュアル系バンドに好きなアーティストをあげています。

■WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)のアカウントや活動をチェック

ホワノイの活動はTwitter・公式ホームページ・Instagramなどで確認できます。

Twitter:https://twitter.com/whitenoiseinfo
公式ホームページ:https://whitenoisewn.wixsite.com/main
(※公式ホームページは音声が流れます)
YouTube:https://www.youtube.com/user/whitenoisewn
Instagram:https://www.instagram.com/whitenoise_jrock/
Facebook::https://www.facebook.com/wnband
SOUNDCLOUD:https://soundcloud.com/white-noise-band

以上、1つのバンドで2度おいしいバルセロナ出身のJロックバンド「WHITE NOISE(ホワイト・ノイズ)」をご紹介しました。
スペインをはじめとした海外のロックサウンドと真逆を行く透き通った声のボーカルが持ち味の彼らの動向は、今後も見逃せません。
ホワイト・ノイズは新宿を中心に活動中ですので、ぜひTwitterやInstagramでライブ情報もチェックしてみてください。