ELICITYインタビューをお受けいただきありがとうございます。初めに自己紹介をお願いします。
とととです。普段は歌い手として歌ってみた作品を投稿させて頂いたり、
生配信にて歌枠をしたりと、歌関係を中心に楽しく活動しております。
歌い手を始めた経緯、きっかけを教えてください。
ただ単純に音楽が好きで、色々なアーティストさんのliveに行く事が多かったのですが、
ある日知人から、「自分で歌を歌って世に発信する方法がある」と教えて貰い歌い手という文化を知りました。
そして偶然にも、無償でご助力頂けるmix師さんと出会い歌い手を始めることになりました。
音楽好きになったきっかけや、バックグラウンドを教えてください。
様々な音楽を聴いてきました。(クラシック、J-POP、R&B、ジャパレゲ、邦ロック、洋ロック、etc… )
ただ、好きになったきっかけと言われると難しいです。
強いて言うなら、親がピアノをやっていたことかも知れません。
活動名の由来はなんでしょうか?
何も考えず、ゲームのアカウント名をそのまま引っ張って来ました、、、。
尊敬するアーティストさん、歌手、歌い手の方を教えてください。
本当に沢山いますが、
この度は歌い手さんのみ上げさせて頂きますと、メガテラ・ゼロさんです。
好きなボカロPさんは誰でしょうか。また、どういった曲調やテーマの作品が好きですか?
煮ル果実様。暗く救われないテーマ
最新の歌ってみたについて解説をお願いします。
苦労した点:息の抜き方
楽しかった点:テンポ感、ピッチ感、歌詞の表現
録音の環境について教えてください。機材はなにを使っていて、普段どういった環境で録音していますか?
コンデンサーマイク、IF、PC
歌ってみたを作る際に、いつも録音やミックスでこだわっているところを教えてください。
自分らしさ
歌ってみたの曲はいつもどうやって選んでいますか?
自分の中で刺さったものであるかどうか+歌唱可能であるか
今後の活動の方針を教えてください。どういった目標がありますか?そのためにどんなアクションをおこしていくのでしょうか。
世間の現状もあるので、まだまだ先にはなりますが、有観客Liveに出たいと考えております。
その為に今は、応援して下さるリスナーさんを少しずつでも増やし、多くの人の前でLiveをしたいです。
歌い手というとボカロ曲をカバーする人というイメージがありますが、普段の練習あるいはカラオケ等でボカロ曲以外ではどんな曲を歌いますか?
邦ロック、洋楽、J-POP
歌ってみたにはどんな面白さや魅力があると思いますか?
同じ楽曲でも、人によって捉え方(歌い方や解釈)が違う為、作品に対するアプローチも変わる点。
曲をカバーするという行為は昔からあったわけですが、「ボカロ曲をカバーする人」として歌い手はボカロと共に独自に形成、浸透していったものだと思います。そんなボカロと歌い手の関係性についてご自身の意見や思いがあれば教えて下さい。
僕ら歌い手はボカロPさんが居なければ、このような活動は出来ておりません。
ですので、まず第一に、本家様へのリスペクトを忘れてはならないと思っております。
ボカロ曲を歌い、絵師、動画師にオリジナルMVを作成してもらいニコニコ動画やYoutubeなどで公開する。歌い手という文化は他のバンドやアーティストなどの活動形態とは少し違った文化を持っていると思います。また歌い手というプラットホームの中でもいろんなモチベーション、レベル感で活動されている方達がおり、プロやアマチュアという境目が曖昧で多様性がある、そこが良さであり面白さであるとも思います。そんな歌い手という存在、またそれを取り巻く環境についてご意見や思うところがあれば教えて下さい。
歌い手の敷居が低くなり(なりやすくなり)ますます歌い手人口が増える中、
上記でも述べた”リスペクト”に欠ける方も増えたのかなぁと感じております。
歌以外での普段やっている趣味やハマっていることはなんでしょうか?それは「歌ってみた」活動に影響を与えたりしていますか?
アウトドア (特に影響しない)
最後に読者の方にメッセージをお願いいたします!
ここまでお読み頂き有難う御座います。
色々と書きましたが、今後も今までと変わらず、楽しく活動していきたいと思いますので、
一緒に楽しんで貰えると幸いです。
Twitter:https://twitter.com/tototo_desu
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCbKPwtlRWEzYuJUluRB4KsA
今回の特集にあたり、ポリシーを持って活動されていて、
インタビューさせていただける歌い手様を募集しています。
ご参加いただける方は、以下条件を踏まえた上でフォームよりご回答いただければ幸いです。
<インタビュー掲載料:2,000円>
※活動の実績が長い間ない場合や、
MVなどの再生数が2,000未満の場合、掲載をお断りさせていただく場合がございます。