ELICITYインタビューお受けいただき、ありがとうございます。
早速ですが、メンバー皆様の自己紹介をお願いいたします。
Chala:
Vo.GREEDの声担当してます、Chalaです。生物マスターやってます。
Kareha:
Gt.Karehaです。GREEDのヴィジュアル系担当です。
Domi:
KK.俺はポーランドから来たDomiです。所謂感情の塊です。最近インタビューされること多くて俺は嬉しくてたまらないよ。やっぱり日本に来てから3年経つけど、ようやく俺の存在意義を見出
Aki-suke:
Ba.Aki-sukeです。基本的にしゃしゃっス。
Yuga:
Dr.笑顔担当Yugaです!オフの時はムッシュかまやつです。
GREED結成の経緯を教えてください。
Kareha:
以前Chalaとは同じバンドをやってたんですが、解散が決まってからもう一度本気でバンドがやりたいなってことで、ここ二人がスタートでした。
Aki-suke:
俺はその後ちゃらさんから誘われたんだよね。二つ返事でOK出しました(笑)ちゃらさんとは一番長いけど、はってぃも結構前から面識あったよね。
Yuga:
俺は一番最後にはってぃから話をもらって加入したんですけど、いろんなことがあってぎりぎりここに乗り込みました(笑)
Domi:
インタビューって毎回同じこと聞かれるよね。我々も少し話すこと捻じ曲げた方が良いって気がする。
Chala:
だからインタビューってそういうもんだから!しかも過去を捻じ曲げるなや(笑)
メンバー皆様それぞれの音楽的なバックグラウンドを教えてください。
Aki-suke:
俺は清春さんが全てです。でも何故かベースを選んでたまに弾いてたら上手くなりました。
Yuga:
あきすけさん職人気質やなあ!ほんまロックですわ!それなんですよ、僕と似てるところありますねえ!これからも相性の良いリズム隊同士宜しくお願いします!!
Kareha:
音楽的バックグラウンドの話はしないんかい(笑)
Chala:
僕はパンク出身で、昔頭にTシャツの切れ端巻いて生活してたなぁ。ゆがっちはMALICE MIZER好きだよね。最近はってぃはロッキーホラーショーだし。
Domi:
ちゃらは民謡音楽だよね。
「生ける物全ての【欲望】にまつわる物語を、楽曲や衣装で表現する」とのコンセプトをお持ちですが、掲げようと思った理由はなんでしょうか。
Chala:
あぁこれは僕が仮面ライダーの・・・
Kareha:
いや、ま一応コンセプトっては言ってるんですけど、、、今は「今その瞬間の気持ち、やりたいこと」って事に全力でやることを常々意識してて、
そういうところが実質今のコンセプトであったりするんですよ!!
Yuga:
そうですそうです!別にてきとうに付けたとかってのは全然なくて!!
Aki-ske:
やっぱりバンドはナマモノってよく言いますが、ほんとその時その時の気持ちに正直と言いますか!!
Domi:
コンセプト考える時間なかったんでしょ。
GREEDが目指すバンド像はどのようなものでしょうか。
Yuga:
まぁさっきも言った通りほんとその時その時なんで流行りもあるでしょうし、見た目はコロコロ変わるし音楽も変わると思いますが、
この5人で楽しくいつまでも音楽をやり続けたいですね!
Domi:
ゆがっちいいねぇ、俺感動して涙腺がやられたよ。感慨無量。
Aki-suke:
ほんとドミって日本人がなかなか使わない日本語使うよね(笑)
Chala:
いや、やっぱり仮面・・・
Kareha:
ちゃらすけ、そろそろペパポの餌の時間だよ。
始動当初より「Crocus」「強欲」「告白」とタイプの異なる楽曲をリリースしていますが、「キャッチーにしあげた歌メロをしっかり聞かせる」以外に、いい意味で一貫性を感じさせません。始動当初は自分たちの立ち位置をしっかり認知してもらうために、方向性をしっかり出すバンドも多い中、GREEDはどのようなことを意識して楽曲を作られていますか?
Kareha:
これはGREEDを立ち上げた時に、ヴィジュアル系のコテコテしたジャンルの中でも音楽だけは好きなものをやろうと決めていたんです。
Chala:
僕も以前やっていたバンドではコンセプトがあって、キャラもあまり合わなかったんですよね。なので今またバンドをやるならなんでもやってみようと挑戦でもあり、今後これを僕らの武器にしていければと思ってます。
Domi:
でも毎回はってぃはお客さんウケも考えてるとか言ってるじゃん。俺はもっと全然ノリが分からない意味不明な曲を作りたいんだよ。
Yuga:
・・・それ誰にウケるねん。
Aki-suke:
しゃしゃしゃ
GREEDの曲ができるまでのプロセスを教えてください。
Yuga:
はってぃがよく作ってるな!たまに一緒に作業することがあるんですけど、僕はそこでドラムのフレーズを考えるんですけど、
打ち込みが苦手なんで全部はってぃに口頭で伝えて打ち込んでもらってます(笑)
Aki-suke:
僕はそのデモをもらって自分なりにベースラインを考えリハで合わせてって感じですね。
Domi:
俺はリハに入りながら少しずつアレンジを重ねてウワモノを付けていってるよ。ちゃらもたまに曲作るよね、強欲とかはそうだし。
Chala:
そうねえ、でも僕も最近はメロディ付けるのと歌詞に専念してることが多いね。
Kareha:
いつからからかこんな流れになってるんですけど、使用してるソフトってメンバーが共有出来てて、
家にいながら各々アレンジして送り返してってやりとりができるんですよ。
皆には使い方も教えてあげたんだけどなかなかマスターしてくれなくて、誰も編集して返ってきたりとかしないんです(笑)
競合として意識しているアーティストを教えてください。
Domi:
ほとんどが敵だよ!!!これはバンド同士の全面戦争なんだ!!!
Aki-suke:
いや、戦争、、、
Yuga:
すちゃぱってるなぁ、、
Kareha:どこでそんな言葉覚えたんだよ。
Chala:
うん、ドミ、横繫がりは大事にしような。主催が打てなくなる(笑)
2019年12月12日リリースの「告白」について作品紹介をお願いします。それまでの作品とは毛色の違うテイストですが、Chalaさんの声でしっかり「GREEDらしさ」が出ていますね。
Chala:
これはもはやJPOP、ラブバラードです。歌モノは全然好きなのでしっくりきました。
Kareha:
これはチープなソフトで作った同期なんですけど、リードの音が個人的に好きな音だったのでイントロ、アウトロに入れてみました。
Domi:
あれは安っぽい音だからダメだね。ポーランドでは絶対使わない。
Yuga:ちょいちょい待ちぃや(笑)はってぃのアイディア踏みにじるなや(笑)
Aki-suke:
ポーランドって同期あるの?
「告白」のMV撮影について、場所や演出の方向性はメンバーさんが決めたのでしょうか?また、撮影中の裏話などあれば教えてください。
Yuga:
場所も方向性も自分らが決めてます!後はカメラマンさんにアイディアをもらって一緒に作っていくって感じですね!
Aki-suke:
思いの外設備も心許なくて手狭ではあったんですが、雰囲気とかあの感じが良かったですね。
Domi:
スーツもなかなか新鮮だったよね。フォーマルなGREEDもほんとにカッコいいよ。
Chala:
・・・カジュアル寄りですみません
Kareha:
・・・そもそもスーツじゃなくてすみません
現在活動されている、またはする予定のシーンについて、意識されている課題はありますか。
Aki-suke:
「告白」はあんな感じでいってみますが、来年はまた様変わりする予定です。
Kareha:
またしても激動しちゃいますな。
Chala:
え、なになにどんな感じになっちゃうの?
Yuga:
もしやGREEDの本気を見せちゃうの?
Domi:
いや、それはないね。
メンバー皆様の個人として音楽を続けるモチベーションと、GREEDとして音楽をするモチベーションを教えてください。
Chala:
常々思うのはこのバンドは今までやった中で一番楽しい。メンバーが何よりアツい奴が揃ってるし、なんでも本気になれるところがモチベーションに繋がりますね。
Kareha:
今ライブの直前円陣組んで掛け声出してるんですけど、ちゃらの一発目の声を聞くとライブは絶対成功します(笑)
yuga:
あぁいうの今更ながらほんと大事やなって実感するな!やっぱり気合い入るもん!
Domi:
感情の塊パートと致しましてはちゃらの声を上回ることを徹底してコーラスに励んでおります。
Aki-suke:
PAさん下手のコーラス外音カットしてください。
今後、バンドとしての目標やプランを教えてください。
Chala:
細かいことは後で考えればいい!とにかく前進あるのみだ!GREEDいくぞ!!
一同:
おおおおお!!!
読者へのアピールやメッセージをお願いします。
Domi:
今みんなで気合入れたんだから、そこで締まったからもういいじゃん!!
Yuga:
いや、だからこれインタビューなのよ(笑)
Aki-suke:
すけさんについてまいれ。
Kareha:
お能です。
Chala:
あなたお能だったの?(笑)とにかく今後もGREEDは困難にも打ち勝ち、どこまでも突き進んで行きます!今後も応援よろしくお願いします!センキュークリーチャー!!!
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