【ボカロ】動画作品紹介企画 #5【オリジナル】

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以下のツイートで募集させていただいたボカロ作品(UTAU・CeVIO・VOICELOID含む)の紹介企画です!

第5弾ということで今回も隠れた名曲、秀作をご紹介します!

早速いってみましょう!!

畳み掛ける神秘的でフューチャー感のあるピアノから始まり、OИEの無垢で伸びやかな歌が響き渡るポップチューンです!美しくデジタリックなサウンドはどこかトラックメイカーのa_hisaさんを彷彿とさせます。2分と短い曲ながら、叙情的でコンセプチュアルな歌がしっかりテーマ性を響かせてきます。
愛犬の立場から書かれた、というコミカルなテーマ性を持つロックナンバーです!コミカルとはいえ骨太なギターが牽引するクールなサウンドが基調となっており、その上でキャッチーな初音ミクの歌が絶妙にマッチしておりクセになります!
和風でもあり、どこか古風な西洋感も感じさせる不思議なサウンドが光る一曲。flowerの少年のような無邪気な声が、シャッフルビートの上で飄々と踊り、どこか知らない世界へどんどん連れ込まれているかような気がします。文学的な歌詞も魅力的で、いろいろと深読みして楽しめる作品ですね!
耳馴染みのよい歌のメロディとピアノのアルペジオから始まり、終始ポップなはずなのにどこか退廃感がある奥深い曲です。「花が散ったら」とリフレインする歌詞ごとに物悲しさが押し寄せてくるような気持ちになります。かわいく響く初音ミクの歌声がテーマ性と重なり、どこか諦めてしまったような悲哀感が強調されているところも素晴らしいです!
シンプルな構成で、より初音ミクの純粋であどけない声が光るポップな曲です!甘酸っぱく、言葉遊び的なチョイスが光る歌詞と、MVのサムネイルの穏やかじゃない(笑)初音ミクとのギャップが不思議で魅力的な作品です!
ハロウィン的な雰囲気で、中毒性のある歌メロディが頭の中でリフレインする素敵な楽曲です!シンプルな構成と、決して多くない音数ながら、各セクションで細かいこだわりを感じるサウンドと、遊び心満載な歌詞がとても魅力的です。
ギターが牽引するポップロックナンバーです!世間と自身の夢との葛藤に揺れるような歌詞が、暖かみを感じるギターサウンドの上でとてもよくマッチしています。初音ミクのあどけなさを感じる声もテーマ性にあっていて、情熱を感じさせる作品です!
どこかノスタルジックさを感じさせるシンセサウンドと、初音ミクの透き通るハイトーンがぴったり合うポップチューンです!快活でポジティブなデジタルサウンドと、前向きな歌詞が魅力的です!
「気持ち悪いが、気持ち良い」をコンセプトに楽曲制作される4O5人さんの、これまた不思議な楽曲です!ボカロ作品かと言われると…ですが、クセになる素敵な作品ですね。実験音楽的なアプローチもありつつ、最終的にポップにしあげる技量は圧巻です!

ご参加いただきありがとうございました!
まだまだ素敵な作品を紹介していくので、ぜひチェックしてください!

ボカロ作品紹介企画のご応募はまだまだ受け付けているので、興味あるボカロP様ぜひお気軽にご参加ください!

それではまた次回!

ボカロPの皆様へ

インタビュー記事をかかせていただけないでしょうか?
ポリシーを持って活動されていて、
インタビューさせていただけるボカロP様を募集しています。
ご参加いただける方は、以下条件を踏まえた上で、のフォームよりご回答いただければ幸いです。
<インタビュー掲載料:2,000円>

インタビュー設問フォーム

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