「ボカウォッチ楽曲祭」参加作品紹介 #04

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こんにちは!

現在、12/2~25にかけて、
「ボカウォッチ楽曲祭冬」を開催させていただいております!
くわしくはこちら!

本企画は12/2 0:00 ~ 12/25 24:00までにハッシュタグ「#ボカウォッチ楽曲祭冬」をつけてツイートいただいた自作曲を対象に、
素敵なゲスト様たちとボカウォッチ(ELICITY)編集部にて、数曲ピックアップ→表彰をさせていただこう!といった内容です。

そして表彰とは別に、
開催期間中、現在進行形で参加いただいている作品をピックアップし、メディア内の記事にて紹介させていただこうと思っています!
(※表彰とは無関係のため、記事紹介されたから受賞されやすい/受賞される可能性がない、ということはありません)

今回も9つの素敵な参加作品をご紹介させていただきます!

掻き鳴らされたクールなギターと、踊りだしたくなるようなアップテンポのキャッチーなサウンドのギャップがクセになる一作!畳み掛ける歌も、気づけば頭の中で鳴り響くような中毒性を感じます。カラフルな世界観のMVも楽曲の良さにピッタリマッチしていて、刹那的な衝動や情熱のようなものがポップに描写された素敵な作品ですね!
圧倒的キャッチーさを持つ歌のメロディに、歌が始まって数秒でノックアウトされました。吐息交じりの歌で、暗く深く悲しく紡がれた歌詞が心にグサグサと刺さり、気づけば涙が出そうになってしまいます。まるで救いのない世界で諦めずに手を伸ばすような切実さが、退廃的な世界観のMVと相まって曲が終わってもしばらく放心状態になってしまうほどでした..!
ゴーストノートの入ったファンキーなベースラインと動きのあるクリーンなカッティングギターで進行していくおしゃれなナンバー!繰り返す抽象的な歌詞が、グルービーでクールなリズムの上でリフレインしてとても個性的です!
不思議な世界観で、諦念を感じさせる独特な浮遊感がとても印象的な秀作です。リズミカルなのに脱力感があったり、ポップなアレンジなのにどこか虚ろで悲しげな感覚になるミステリアスな魅力があります。一緒に歌いたくなるようなメロディで初音ミクが終始かわいく、物哀しげに歌う、とても素敵な一曲でした!
冒頭の歯切れのいい攻撃的でギターリフから始まり、切なげなピアノと甘い初音ミクの声が響き渡るギャップが素晴らしい作品です!ファンクっぽさやジャジーなテイストが織り交ぜられつつ、とても綺麗なポップロックにまとめあげられる技術はまさに圧巻。そんな尖りがあるサウンドの上に、流麗でキャッチーな歌のメロディが乗せられた秀作に、多大なセンスと才能を感じずにはいられません…!
GUMIの掠れたような声がとてもマッチする、切なげで悲壮感のある楽曲です!ミドルテンポで包み込むようなピアノがリードするサウンドに、落ちていくような安心感を覚えます。MVの女の子が最後に両目にたくさん涙をためて、その後消えてしまうところにも意味深な世界観を感じていろいろ想像してしまいますね…!
淡い配色での物憂げなMVとチルサウンドがとてもよく合っているポップソングです!ゆったりしたビートから始まり、その後意外性のある展開で様々な表情を見せる、一筋縄ではいかない素敵な作品です!
シニカルな歌詞とさわやかで明るさを感じるサウンドのギャップがとても光る楽曲です!キャッチーに歌い上げるパートも、早口で畳み掛けるパートも初音ミクのよさがとても引き出されています。聞きやすい中にも細かいこだわりが感じられる秀作でした!
ライブハウスにいるかのような「血が通った」ギターが6/8拍子で掻き鳴らされるロックバラードです!儚く消え入りそうな初音ミクの声が吐息混じりに切ない歌詞を歌い上げます。サビのクワイヤっぽいコーラスワークもとても素敵で、シンプルなMVなだけにその情景や物語性みたいなものがまざまざと浮かんでくるようです!

いかがだったでしょうか!

開催期間中、まだまだ素敵な参加作品を紹介させていただきたいと思っておりますので、
ぜひチェックをよろしくお願いいたします!!

ボカロPの皆様へ

インタビュー記事をかかせていただけないでしょうか?
ポリシーを持って活動されていて、
インタビューさせていただけるボカロP様を募集しています。
ご参加いただける方は、以下条件を踏まえた上で、のフォームよりご回答いただければ幸いです。
<インタビュー掲載料:2,000円>

インタビュー設問フォーム

※活動の実績が長い間ない場合や、
MVなどの再生数が2,000未満の場合、掲載をお断りさせていただく場合がございます。